速読&読書&能力開発ソフト ヘルプ

速読&読書&能力開発プログラムをお求め戴き有難うございます。

このプログラムは速読&読書&能力開発を行う助けとなるように開発しました。ご活用下さい。
このプログラムは大きく分けて3つの画面で構成されています。
一つはメインとなる速読訓練画面、読書を楽しむための最大読書画面、最後に能力開発画面です。
 速読訓練コースは大きく分けて4つに分かれています。
@速読コース
通常の速読訓練を行うためのコースです。
文字が次々と表示されますので、その文字を目で追うことによって知らず知らずの内に読むことが早くなります。
スピードも様々に調整できますから誰でも速読の訓練を行うことが出来ます。

A記憶訓練コース
フォトリーディングと呼ばれる手法を取り入れた速読訓練方法です。
画面に文章が表示されますので一瞬のうちに読みとる訓練を行うことが出来ます。文章表示量や速度を調整できますので誰でも速読の訓練を行うことが出来ます。

B通常読書コース
通常の読書を楽しむことが出来ます。
クリックでも方向キーでもページを入力することによってもページを表示できます。

C最大画面読書コース
読書画面を最大にして読書を楽しむことが出来ます。
背景色や文字色、文字サイズなどを変更でき楽しむことが出来ます。
縦書きにすることもできます。
ルビも自動的に振ることが出来ます。そのためには テキストの中に 《ルビ》 と記し、情報を予め明示しておくことが必要です。

 読書スピードは上部のチェックボタンとスピード調節バーで調節が出来ますので無段階の速度で訓練が出来ます。読めると思われる最高速度で挑戦してみて下さい。知らず知らずの内に訓練されていることと思います。
 画面のカスタマイズや書籍データを自由に読み込むこともできます。記憶訓練コースではフォトリーディングと呼ばれる手法の考え方を取り入れていますので、記憶の訓練にもなるかと思います。
 サンプル書籍として、六法全書、世界文学、日本文学、旧約聖書、新約聖書、英語聖書など500冊以上の書籍を楽しむことが出来ます。ボタンをクリックしていただくと右側に書籍の一覧が表示されますのでお選び下さい。(ただし無料版は最上部にある書籍のみ)
 能力開発画面では眼球運動、記憶力強化、論理思考の強化、計算力の向上などを図ることが出来ます。それぞれいくつかのコースに分かれていますので、自由にお選び下さい。
 ルービックキューブ、神経衰弱、立体絵合わせ、数字並べなど知的ゲームを収録していますので楽しみながら記憶力、論理力などを開発できます。このプログラムを活用しお楽しみください。

☆注意点
 眼球を動かすため、目に持病をお持ちの方(角膜炎や緑内障、白内障など)は、症状が悪化するおそれがあります。自分のペースにあわせてご使用下さい。
 また、コンタクトレンズを装用されている方、特にハードコンタクトレンズの方は、激しい眼球運動によって眼球を傷つけてしまう可能性がありますので、ご注意ください。外される方がよいようです。
 なお、メガネをかけながらのトレーニングは特に支障はありません。

☆トレーニングをはじめたばかりのときに表れる症状
 このトレーニングをはじめたばかりの頃は、普段は使っていない部分の目の筋肉をフルに活用するために、目が一種の筋肉痛のような症状を呈することがあります。

 通常、トレーニングを続けていくうちに、この症状は消えていきますが、特に目が痛んだりした場合は無理をせず、目を閉じてしばらく目を休め、症状がおさまってから再開するようにしてください。

コンピュータ画面を長時間眺めていますと目を痛める怖れがあります。しばしの休憩をとられるようにお勧めします。

☆必要なソフト
このプログラムはVB6をもとに書かれていますのでVBのランタイムが必要です。プログラムに付属していますが万一不足している場合は下記のいずれかからダウンロードして下さい。

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http://www.s-para.com/aiikusoft/vb6sp6rt3.exe
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se188840.html
Visual Basic 6.0 (SP6)での基本系、グリッド系、データベース系のOCXやDLLなどのコンポーネントを網羅しているので
VB6でつくられたオンラインソフトは、ほぼ動くようになります。
ダウンロードしたらEXEをクリックして、一時的な展開先を指定するだけで自動的にインストールしてくれます。
また、同時にWindows Installerシステムも同時にインストールします。

  インストールされるコンポーネント一覧は、展開先のReadMe.txtに書いてありますので、そちらをご覧ください。
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